お知らせ

相続が発生した場合などで空き家となってしまったとき、どうしたらよいか困惑すると思います。

大切な思い出があるため、家をそのままにしていて気づいたら何年も経っていたという方もいらっしゃいます。

空き家の管理としては、月に一度程度現地に行き、換気や通水、簡易清掃、雑草除去、郵便物の整理などの作業を行えば問題ありません。

空き家を閉め切った状態で放置してしまうと、室内にカビが繁殖したり、畳の腐食やフローリングのひび割れが起こったりします。
シロアリが大量発生して建物の躯体にダメージが及んだり、屋根や外壁の防水性が低下すれば雨漏りしたりすることもあり、建物の耐久性に問題が起こることがあります。
そして、台風などの天災による被害や庭木や雑草が伸びているのを放置してしまうと、近隣とのトラブルにつながる可能性があります。

空き家をどう管理するか、管理が難しい場合はどのような方法があるかなどのご相談も不動産のアシストにお任せください。